本鑑定について
「神読占」とは、神から与えられた力、そして授けられる言葉を、瀧天貴が翻訳し、あなたにお伝えしていく鑑定方法です。あなたは気付いていないかもしれませんが、あなたにはいくつもの言葉や印が神様から毎日届けられています。本鑑定にて、瀧天貴がその橋渡し、メッセンジャーとして、神の言葉を届け、あなたの人生をよりよい道へとお連れします。 まずはあなたの名前を神代語に翻訳し、神様へと伝えます。戻ってきた神様からの答えと、その名に与えられたあなただけの特別な言葉を知り、あなた自身と向き合う準備を始めてください。
神読・翻訳書
本鑑定の神読ではあなたの今を司る「天津神(あまつかみ)」と、あなたの過去を司る「国津神(くにつかみ)」を明らかにしながら、あなたという人間について迫っていきます。 天津神(あまつかみ)は、高天原から天降った神の総称、国津神は天津神が来日してくる以前の日本列島各地に生息していた土着の神々の総称を表しています。 本鑑定「神読占」では、瀧天貴が持つ特別な神通力により、あなたの名前を神代文字と呼ばれる言葉に翻訳し、各々の神様からの言葉をあなたにお届けする事で、確かなる現実とあなたについて知る事が出来るのです。
あなたには、あなた自身まだ知らずにいる本質と、本来持ち合わせている真の姿というものがあります。あなたという人間を深く掘り下げ、あなたの【現在】を守護する天津神からの言葉と共に、その詳細を暴き出していきます。
あなたに授けられている前世でのご縁、そしてあなたの魂に刻みこまれている魂の目的。それらを読み解く事で、あなたが現実と向き合うために必要なものが明らかになります。あなたの【前世】を守護する国津神からの言葉と共に詳しくお伝えします。
大暦神事では、神から与えられたあなたの“気の力”を、現在から6ヶ月の範囲で、わかりやすく表示します。あなたに訪れる運気の波。その変化の様子を知れば、運気の波に対して、どのように過ごせばよいのか、波への乗り方、どんな心構えが必要なのか、あなた自身が向き合うべきものが鮮明に見えてきます。 本鑑定では、以下に記載する12の気の波に基づいて、あなたの現在と今後の状況を明らかにしていきます。
・生:生まれたばかりの子供のようにまっさらな状態。何かを吸収するには最良の時期となります。
・幼:自分1人で判断を下すには心もとない時期。周囲の支えに甘えるべき期間だと言えるでしょう。
・青:少年が成年へと変化するように、大きく成長出来る時期。ですが、安定気とは言い難いため、無理は禁物です。
・真:転換期。気を引き締め、心構えを一新して事にあたるべき時期となります。
・天:自分の身になるものを得られる時期。自身の事だけでなく、周囲の環境にも目を向ける余裕が出てくるでしょう。
・熟:熟した状態で安定して過ごせる時期。自分次第で運を切り拓ける幸運期となります。
・頂:運気が最高潮に高まりを見せる時期。無理せず運に身を委ねているだけで、結果がついてくる時期と言えます。
・眠:ピークを過ぎ、衰えが見え始める時期。焦らずありのままでいる事を心掛ける事が大切となります。
・覚:運気が滞る時期。もがいてみても状況は好転しませんので、落ち着いて物事に取り組むべき時期でしょう。
・止:休止の状態を表します。何事もうまく進まず苦しいと感じる事もあるかもしれませんが、冷静に現状を受け入れてください。
・保:運気の下がりを意識せずにはいられない期間となるでしょう。感情や意識を振り回されないように注意が必要です。
・靈:停滞期ではありますが、次への準備のために必要な期間となります。前向きな気持ちを忘れずに。
神言符には、神からあなたへと授けられる最後のメッセージが示されます。そこには、あなたが抱える不安、この先起こる試練や葛藤、課題を克服するための助言と今後の指針が秘められています。その言葉を読み解き、あなたにお伝えしていきます。今だからこそ知ってほしい、神様があなただけに贈る言葉を聞き逃さないでください。